講演タイトルは「皮膚科医が教える本当に正しい足のケア」。
私たちの歩行を支える足。足の中に爪があり、それが全身を支えます。そのような足のつくりと働きについて、分かりやすく話していただきます。体を支える爪やアーチのしくみを知ることは、足への理解を深める第一歩です。
- 爪のケアや外反母趾(がいはんぼし)、タコやウオノメなどで悩んでいる方。
- 爪の切り方や角質ケアなどの日常におけるセルフケア、足のエクササイズに興味がある方。
特に上記に該当する方には、ぜひ聴いていただきたいと思います。
また「こんな足はどうしたらいいの?」「私がみていいの?」という悩みを抱えている方にも、きっと具体的な答えが見つかることでしょう。
高山先生は医師として勤めながら、人々が健康な足を保つための啓蒙活動を行っています。たくさんの足をみてきた先生ならではのお話を聴くことで、フットケアに対する理解が深まります。ぜひ会場で、先生のお話に触れてみてください。
済生会川口総合病院医師。2007年に当時の国内大学病院では珍しい皮膚科フットケア外来の開局に携わる。日本フットケア学会理事。フットケアの専門家としてNHK「あさイチ」など多数のテレビ番組に出演。2015年に「100歳まで自分の足で歩ける社会づくり」を目指し一般社団法人足育研究会を設立、代表を務める。
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セミナーに参加される皆様へ(当日参加のご案内)
「第1回 日本フットケア・足病医学会 富士山セミナー」ホームページ

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